ワーキンググループ

OPC Foundation のワーキンググループは、業界をリードする仕様、技術、認証、プロセスの開発を担う重要なものです。ワーキンググループの使命は、OPCコミュニティが採用する成果物を実世界の製品とサービスに適用することです。会議は通常はオンラインで行われますが、直接会って行われることもあります。

会員はワーキンググループに参加し、特殊な技術のニーズについて業界を代表して検討する機会を持ちます。この方法によりOPC Foundationは、会員のマーケティングとエンジニアリングのリソースとしての関わりにより、将来的な技術課題に対応できるように標準を高めることができます。グループに参加する方法の詳細については、OPC Foundationの コラボレーション シェアポイントサイトを参照してください。

OPC Foundation とその他組織が参加するワーキンググループは、コラボレーションと呼ばれています。

ワーキンググループ:

適合性ワーキンググループ(CWG)– OPC Foundation の適合性プログラムに関し、責任を持っています。このグループは 、OPC 仕様を分析し、どのように製品を試験し適合性を確かめるか決定します。毎週、グループは会議を行い、試験手順と適合性ラボの標準操作手順につき話し合い、また継続的に適合性試験ツールを更新し強化しています。

ISA-95 ワーキンググループ–
ISA-95標準規格の OPC UA 情報モデルの定義と維持に責任を持っています。S95 の OPC UAコンパニオン仕様の最初の発表(2013 年の始め)は、物理的なアセットとマテリアル・ハンドリングのモデリング機能を提供します。この仕様は、 ISA-95 情報モデルを OPC UA にマッピングし、オートメーションの最下層から、生産実行システム(MES) とエンタープライズ・リソース・プラニング(ERP) のシステムまで、高速な情報の流れを実現します。ISA-95は会社のレベル3と4の情報を転送するために開発されました。OPC UAマッピングはこの情報をレベル3と4の間で安全に転送され、企業のレベル2まで拡張することができます。

PLCopen ワーキンググループ– PLCopen と OPC Foundationが共同で、IEC 61131-3 の OPC UA 情報モデルコンパニオン仕様を開発します。多くの製造ベンダーが IEC 61131-3 に準拠する制御装置を供給する一方で、制御装置外部のアプリケーションと制御装置がどのように通信するべきか定めた規格はありません。コンパニオン仕様の最初の発表では、いくつかの IEC 61131対応デバイス内の OPC UA 情報モデルをサポートする、ネイティブな OPC UA機能ブロックを提供します。

技術諮問委員会(TAC) –主要なオートメーションベンダーのリーダーやアドバイザー、そしてコアなOPC Foundationの会員で構成されています。OPC Foundationのマネージメント層に、現在と将来の技術的問題について助言し、全体的な技術面の方向性に関する指針を提供します。具体的な役割として、新しいワークの委託や技術ワーキンググループによる成果物の最終的な発表の承認、等があります。

UAワーキンググループ – 交流型の支援、グローバルな開示、信頼性の向上を含めた、OPC UA 仕様の定義と維持に責任を持っています。さらに、基本アーキテクチャの強化は、その他コンパニオン仕様への拡張性についても評価されます(例:情報モデリング、固有の OPC UA データ型追加、等)。

会員資格の詳細、またはワーキンググループへの参加方法については、OPC Foundationまでお問い合わせ下さい。